中華まんはこうやって作る! 工場見学できる「中華まんミュージアム」が埼玉に誕生

1月25日に埼玉県入間市にオープンする「中華まんミュージアム」。一足先に、中を見学してきたぞ!

■実際に食べたい!

見てるだけでなく、取材班も食べたい! ということで、今回は特別に10種類の中華まんを味わわせてもらえることに。これは中村屋の直営店限定販売の「天成餡饅」「天成肉饅」。1つ300円とお高めだが、具も皮もこだわりぬいた逸品だ。

中華まん

同じ「肉まん」でも皮も具も異なるため、食べ比べてみると違いがはっきり。例えば、コンビニで販売されている3種でも、豚の味わいが強いもの・玉ねぎの甘みが立っているもの・豚の脂のおいしさが強いものと、個性が出ているのだ。

中華まん

同時に食べることはなかなかないが、これは楽しい…。

中には、明太ポテトまんなる変わり種も。

中華まん


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■完全予約制なので注意!

「中華まんミュージアム」はオープン前からかなり話題になっており、12月に予約を開始したところ、すでに3ヶ月先までいっぱいだとか! 26日には臨時日程(3月27日・28日、4月3日・4日)の予約が開始されるそう。

完全予約制なので、ふらっと行くことはできない。予約が開始される「行きたい日程の3ヶ月前」に、忘れずに申し込みを。

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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ

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