いままで食べたもちは何だったのか…　仙台で『ずんだ餅』とぜんざいを食べたら世界が変わった

牛たんや笹かまぼこなど、美味しいグルメがたくさんある東北最大の都市・宮城県仙台市。その中でもお土産として萩の月と並んで人気なのが、枝豆をあんに使った『ずんだ餅』である。

画像をもっと見る

---

■仙台で人気の村上屋

仙台でずんだ餅を提供している和菓子店は多数あるが、仙台駅から1キロほど離れた場所にある『村上屋』は、とくに人気の店だ。

ショーケースには和菓子がたくさん入っているが、今回はお目当てのずんだ餅が入った三色餅（村上屋ではづんだ餅と表記）と、ぜんざいをいただくことに。

関連記事:『イッテQ』出川女子会で「両胸ポロリ」の惨事　「これはヤバイ…」と騒然

■ずんだ餅の食感に驚き

三色餅はずんだのほかにも黒ゴマとくるみの餡がもちにかけられており、見た目も華やか。店員いわく、着色料等は一切使っていないらしい。

それなのにこの鮮やかさはスゴイ！　と思いつつずんだ餅を食べてみると、ずんだの上品でさわやかな甘さは絶品でまず驚き、もちの絶妙すぎる食感でさらに驚いた。

香川県に行ったときもさぬきうどんの絶妙な食感に驚いたが、まさか仙台でずんだ餅を食べてその驚きを思い出すとは、思いもよらなかった…。