松本人志、「得意の体を使って…」 NGT山口事件に怒る指原莉乃への発言で視聴者ドン引き

指原莉乃が運営の問題点をぶった斬る

■指原も不満「防犯ベルの支給」と「仕切れてない運営」

指原としては、運営への再発防止策に対しても一言あると持論展開。

「防犯ベルをもらったとして、それを使って誰がどうしてくれるのか。文章で警備を強化して玄関まで送ると言えないのか。すべてが軽いように思います。情報をばらまいているメンバーが居るなら早急に対処すべき。そんないがみ合うアイドルは応援できない」


指原がよく知るHKT48運営を見ても「50人程度のアイドルに対してマネージャーが約8人であり人数が足りていない。自身もファンにストーカーされた経験があり、何もされていないが怖かった」と語る指原。さらに問題の指摘が続く。

「一番の問題だと思うのは、誰がトップなのか誰が仕切ってるのか私ですらわからない。運営のコメントも誰が書いたかわからない。こういう時に誰が動くのかを仕切れていない」


熱く語る指原に対して、ネットでは感謝する声が多い。

https://twitter.com/kan_nasu/status/1084258246846701568


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■松本人志の「得意の体を使って」発言にネットから批判

松本が「現場の人間が若すぎる。もっとハゲを置いたら」と茶化すと指原が「そんなのじゃ解決しません」とやや強く否定。古市憲寿が「引退するんだし運営のトップに立てば」と話を振られて指原は、

「今回のことがあって余計にメンバーと運営の間に立つ人間が少なすぎるので、そのケアはしたいなって思いました。ただトップに立つのは現状として偉い人が仕切っても何も出来ない状況。私が立ったとしても何も出来ないと思う。人数が少ない運営なので」


真面目に語る。これに対して松本が、

「でもそれはお得意の体を使ってなんかするとか…」

と笑いを誘おうとするも場の雰囲気を凍らせてしまい、指原が「何を言ってるんですか。ヤバ…」とドン引きしてオチをつけた。だがネットではこの松本の発言に批判の声が上がる。

擁護のしようもない状況だが、東野から「すみません指原さん。これは本当にヤバいですね…」とフォロー。松本は「違うよ。それだけ指原への期待が大きいってことやから」と言い訳をするも空回っているようだった。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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