明石家さんま、『ワンピース』作者・尾田栄一郎に最終回の予想熱弁も「全然違う」

週刊少年ジャンプで連載中の大人気コミック『ONE PIECE』作者・尾田栄一郎氏の自宅に『ホンマでっか!?TV』が初潜入した

■『ワンピース』最大の謎に迫る

同作品は海賊王が残した「ワンピース」と呼ばれる大秘宝を探し求める物語。ワンピースがどんな宝物なのかはファンにとって最も気になる点だ。

さんまは「ワンピースは家族の絆」と予想したのだが、これを尾田氏は「そういうのは嫌い。絶対そういうゴールは迎えない」と否定し「なにかとんでもないモノ」がワンピースだと主張。さんまはこの発言からさらに予想を広げていく。

さんまは作中で死亡しファンに衝撃を与えた主人公・ルフィの義兄・エースを「生き返らすやろ」と興奮気味に口にするも、尾田氏は「違います」とこちらも全否定した。


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■ファンも興奮

一部を除き、漫画家の多くは私生活を明らかにしていない。謎に包まれた私生活は憶測を呼び、さまざまな都市伝説として世に広まる。尾田氏も「自宅に専用ATMがある」など根も葉もない噂に辟易しているようだ。

ファンにとって気になっていた尾田氏の私生活、作品の今後などが明かされた放送に、さまざまな感想が寄せられている。

https://twitter.com/kito032/status/1082995608615415809

ファンにとって貴重な放送となったのは間違いない。


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■3割は「長期連載で質が下がった」

以前、しらべぇ編集部で全国20~60代の同作品のファン271名を対象に調査したところ、全体の3割弱が「『ワンピース』は連載を伸ばした結果、質が下がったと思う」と回答している。

無理矢理、連載を引き延ばすことで作品の質が落ちることは多いが、『ONE PIECE』に関してはファンの7割近くがそうは考えていないようだ。

20年を超す長期連載でもクオリティを保ち続けている同作。どのような結末を迎えるのか、ファンは最後までついていくのは違いない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代のワンピースファンの男女271名(有効回答数)

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