美容系ユーチューバーの動画で睡眠不足… 寝る間を惜しんでネットにふけった体験談

インターネットは中毒性があり、もはやスマホを手放せない人も多い。中には睡眠時間を削って、スマホを見る人も。

2019/01/04 11:00

■後は寝るだけなのに…

用もないのにスマホを見続けて、睡眠不足になっている人も多い。

「後は寝るだけなのに、スマホが手放せずに1時間くらい過ぎていることが頻繁にあって困っている。


何度もTwitterやインスタのタイムラインを確認したり某掲示板をチェックしたりと、すべては別にしなくていいことばかり。それで寝不足なのは、自分でも馬鹿だと思う」(30代・男性)


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■睡眠不足なのにブルーライトの悪循環

メンタルが弱い人は、半数近くが寝る間を惜しんでネットを見た経験があると答えている。

寝る間を惜しんでネット傾向別グラフ

精神的に弱っているときには、眠りが浅くなる。それなのにスマホを見ているとなると…。

「メンヘラとネットの親和性の高さは、すでに知られているとおり。ベッドの中でもスマホが手放せないために、ブルーライトでさらに眠れなくなる悪循環。ほぼ中毒といってもいいくらいだから、治療を受けたいくらい」(20代・女性)


寝ることがなりよりも幸福だと思う人が多いのに、それを削ってまでも熱中してしまう。インターネットとの付き合い方は、それぞれによく考えたほうがよさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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