元貴乃花、婚約者だった宮沢りえについて激白 「正面から聞けるのは瀬戸内寂聴だけ」
『新春しゃべくり007』で瀬戸内寂聴と元貴乃花親方が対談。婚約者だった宮沢りえについて、テレビで初めて言及した…
2018年、もっとも世間を騒がせた人物と言えば、元貴乃花親方を思い出す人も多いだろう。
そんな元貴乃花親方・花田光司氏が2日放送『新春しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。瀬戸内寂聴と対談して、かつての婚約者で女優の宮沢りえにテレビで初言及、大きな反響が起きている。
■元貴乃花と寂聴の初対談
波乱の1年を過ごした花田氏は、対面前、「静寂に包まれたような感じ。私の人生に役立つことをお教え願う」と心境を明かす。
寂聴も「お会いしたかった」とにこやかに対談がスタート。「苦労なさいましたね」と昨年の騒動に触れた寂聴に、花田氏は「いつの時代も激動でやってきた。好きだったモノをひとつ失った」と本音を吐露。さらにディープな内容へと話題が移行していく。
■元婚約者・宮沢りえに言及
今後のこと、「まったく付き合いがない」母との確執、3人の子供についてなど、自分の言葉で赤裸々に語った花田氏。これからは「自分の楽しみのために生きろ」とアドバイスする寂聴に深く頷いた。
さらに「もっとワガママになって。女なんてドンドンつくれ」と寂聴は助言、話題は花田氏の過去の恋愛に。
歯に衣着せぬトークを繰り出す寂聴は、「宮沢りえと婚約した時、2人が手をつないでいた姿をはっきりと覚えている」と花田の元婚約者・宮沢に言及、これには流石に苦笑いを浮かべる花田氏。
宮沢と親交の深い寂聴はさらに「今は好きな人ができて幸せ」と告げると、花田氏は「勝手にホッとします。じつはずっと…」とこれまで語られなかった宮沢への想いを初告白した。