高嶋ちさ子、人を応援しない本音吐露 「他人をどうやって応援する?」と困惑する姿に賛否
『新春しゃべくり007』に登場したヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「応援」に関する持論を熱弁した…
2日放送『新春しゃべくり007』(日本テレビ系)に、切れ味鋭い発言で世間を騒がせるヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が登場。「人の応援はしない」理由を熱弁し、この日も視聴者をザワつかせている。
■箱根駅伝のにわかファン
高嶋の正月の楽しみは箱根駅伝。往路のゴール手前・芦ノ湖周辺に宿をとり、帰りは復路を追いかけるように帰宅すると明かす。
初等部、中等部に籍を置いた出身校・青山学院大学は「これまで強いものが無かった」。そのため駅伝での活躍が嬉しいだけの「にわかファン」とのことで、泣くほどの感動はないと吐露、「人のことで泣かない」と断言した。
■高嶋「人を応援しない」
頑張っている人を応援して感動しないのか、問われた高嶋は「大きい声では言えないが、私は人を応援しない」と明言し、青学を応援するのは「珍しいこと」だと告白。
子供たちが「サッカーの応援をしたい」と深夜まで起きていると、「世の中には2種類の人間がいる。応援する人と応援される人。どっちになりたい?」と説教。する人になりたいという長男を「一生応援してろ」と斬り捨てたことも明かす。
さらに、「どっちかというと応援して欲しいタイプ」「血のつながりもない人をどうやって応援するの?」と本音を吐露。しかし、「血のつながりのない人が高嶋さんを応援している」と周囲が詰め寄ると、それまで饒舌だった口をつぐんだ。