南キャン・山里、その場にいなかった『ご長寿クイズ』で傷つく 「年代を超えて下着泥棒扱い」
『爆笑! さんまのご長寿グランプリ2018』で人気企画『ご長寿早押しクイズ』を開催。南海キャンディーズ・山里亮太の写真を見たお年寄りは…
29日放送『爆笑! さんまのご長寿グランプリ2018』(TBS系)では、ご長寿(出演するお年寄り)たちが早押しクイズで対決する人気企画『ご長寿早押しクイズ』を開催。
南海キャンディーズ・山里亮太の顔を見て「職業」を当てるクイズでは、ご長寿たちは暴言にも近い珍回答を連発。山里もSNSで嘆きの声を漏らした。
■名物企画が今年も復活
1992年から2014年まで続いた『さんまのSUPERからくりTV』内で人気を博したのが、珍回答を連発する個性的なご長寿たちが早押しクイズで対決する『ご長寿早押しクイズ』だ。
同企画は2016年末の『ご長寿グランプリ2016』番組内で復活。今回は全国から5,000名のご長寿を番組で調査、全国9ヶ所で地方予選を開催し最強の面白ご長寿を決定した。
■愛知予選に注目
各地で熱戦が繰り広げられる中、舞台は愛知予選に。同地区には3年連続出場、92歳の竹内さんがいるだけに、今年も珍回答が期待されていた。
ここで、赤ぶちメガネとおかっぱ頭の「南海キャンディーズ・山里亮太の宣材写真」をご長寿たちに見てもらい、「この人の職業は何でしょう?」クイズを出題。
正解はお笑いタレントだが、写真を見た瞬間、「指名手配」「ヘルメット業者」と次々と答えはじめるご長寿たち。さらに「昆虫博士」「覗き魔」「下着泥棒」とご長寿たちの答えは止まらない。
ここで竹内さんに「テレビで観た」記憶が蘇った。しかし、答えを絞り出そうとしても出てこないと頭を抱える。
司会から「この人は面白かったですか?」と質問が飛ぶと竹内さんは「面白くなかった」と即答。その後も答えはわからず、「もう無職しかない」とさじを投げた。