年末年始は若者もテレビから離れない? 『紅白』と『ガキ使』の影響も大きく…

若者のテレビ離れとここ数年言われているが、年末年始だけは違うようだ。とくに大晦日は、人気番組があるため…

2018/12/29 22:00

■『紅白』と「ガキ使』どちらを観るか

大晦日では、『紅白歌合戦』と『ガキの使いやあらへんで』の笑ってはいけないシリーズで分かれるだろう。

「うちの親は『紅白歌合戦』を観るから、とりあえず年越しそばを食べながら一緒に観て、『ガキ使』は録画。正月はあまり観たいものがないので、『ガキ使』をゆっくり鑑賞してる」(20代・男性)


「『紅白』と『ガキ使』と行ったり来たりするのが、大晦日の恒例行事。両方観るには、『紅白』のタイムスケジュールをチェックするのが鍵になる」(30代・女性)


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■36時間ぶっ続け『ドラえもん』

30代から40代くらいの人たちの中には、大晦日といえば『ドラえもん』の印象があるのではないだろうか。

「私は小さい頃から毎年、『大みそかだよ! ドラえもん』を楽しみにしていた。昔は3時間もやっていたのに、今は1時間しかない。


今年はCSのテレ朝チャンネルで36時間も『ドラえもん』を放送するので、こちらを観ようと思う。でもぶっ続けでは絶対無理だな…」(40代・男性)


ダラダラと過ごすのが許されるのも、正月の魅力である。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)

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