『M‐1』舞台裏がヤバい ジャルジャルと中川家・礼二の「3年戦争」に涙腺崩壊
『M-1グランプリ2018』の舞台裏に密着した番組『M-1アナザーストーリー あの日、人生が変わった』が放送。インターネット上で話題になっている。
2018/12/28 18:40
■ネットでは「泣いてしまう」と感動の声
ジャルジャルやかまいたち、和牛という優勝候補たちの無念。そして、お笑い界のニュースター・霜降り明星が掴んだ栄光に、ツイッターなどインターネット上では感涙するコメントが寄せられた。
「粗品で最後感動した。母ちゃんが絡むと泣いてまう」
「ジャルジャルと中川家・礼二さんの 『3年戦争』が熱すぎる」
「かまいたちの互いに認め合うコンビ愛、 ミキの裏側での人としての魅力、 ジャルジャルのブレないコント漫才と ただ礼二に認められたい思い、 和牛の決して優等生でない3度目の準優勝と漫才プライド、 霜降りの若き実力と自信、誰もが愛してしまう人間味、 最高でした」
「最後の、濱家の『面白かったな、山ちゃん、面白かった、ありがとう、一番面白い』って言ってるので完全に涙腺崩壊」
■感動して泣くことはある?
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,477名を対象に、「涙」について調査したところ、全体のおよそ3割の人が「感動して泣くことはあまりないほうだ」と回答した。
「大会」と名乗る性質上、チャンピオンという肩書の勝者が誕生する。しかし、『M-1』には、そうした勝ち負けを超越したドラマも毎年生まれていると言っても過言ではないのではないだろうか。
・合わせて読みたい→『M-1』上沼恵美子と立川志らくの審査に不満続出 「審査員辞退すべき」「贔屓するな」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,477名(有効回答数)