光浦靖子の拗れすぎた恋愛観に共感の声が殺到 「街なかで相撲をとりたい」

『人生最高レストラン』でオアシズ・光浦靖子が理想のクリスマスデートを熱弁した…

■靖子のスタンス

さらに「自分の食べ残しを自然に食べてくれる」、「沖縄民謡で一緒に盛り上がる」など光浦の妄想デートは進んでいく。

2人きりの夜の公園、彼からプロポーズされた光浦は「私はお笑い界のゴクミだよ」と事実婚を求め、彼もそれに納得し幸せな時間を過ごすのだった。

VTRを観た出演陣は「説明してください」と光浦に説明を求めると「籍は入れない。この年になると結婚の責任が苦しい」と主張。「自立した2人が居たいときに居て、離れたくなれば離れればいい。靖子の今のスタンス」と事実婚が丁度いいことを熱弁した。


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■光浦に共感

自分のややこしさ、面倒くささも含めて愛して欲しい。そう主張する光浦の恋愛観は独特に映ったものの、視聴者からは共感の声が殺到していた。


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■事実婚支持は約20%だったが…

光浦は事実婚を求めていたが、しらべぇ編集部で以前、全国20~60代の男女1,684名を対象に調査したところ、男性の21.9%、女性の20.9%が「結婚より事実婚がしたい」と回答していた。

人気ブロガーのはあちゅうとセクシー男優のしみけん、ダンサーの紅蘭などを代表するように、近年は事実婚をするカップルも増えている。

2015年の調査結果では20パーセントほどだったものの、ライフスタイルの変化や有名人の影響もあるだろう現在は、さらに多くの人が事実婚を求めている時代なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年4月17日~2015年4月20日
対象:全国20代~60代の男女1684名

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