モデルや美容師にマウンティングしたがる三四郎・小宮 「クズな本質が出てる」と批判
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で三四郎・小宮浩信がモデルらの自宅ロケを敢行したが、その態度に有吉弘行、マツコ・デラックスは呆れ気味…
19日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で三四郎・小宮浩信(35)が、モデルや美容師など「華やかな職業」に就く人たちの自宅ロケを敢行。
自分が優位に立てるよう、年齢や収入面でマウンティングしようとする姿に、有吉弘行(44)、マツコ・デラックス(46)は呆れ顔。視聴者からも賛否が起きている。
■イベントコンパニオンは「嘘まみれ」
「華やかな職種の人はどんな所に住んでいるのか?」、そんな疑問を小宮が調査する。練馬区にある西武新宿線・石神井公園駅に降り立った小宮は「華やかな職業の方がこんな郊外にいる?」と早速毒を吐く。
ここに住む26歳のイベントコンパニオン・桜井美織さん宅に到着すると「かなり庶民的」と外観を評価。彼女から部屋の最終チェックをすると言われ、玄関前で待たされている間も「笑顔がうさん臭い」と毒舌が止まらない。
約9畳、1Kで家賃85,000円と聞き、小宮は立地や建物から「もっと安いと思っていた」と吐露。父親は社長、母親から譲り受けたというブランド品が溢れていた室内を後にした小宮は「嘘まみれでしたね」と本音を漏らした。
■年下の美容師には…
有吉は「完全にマウンティングし始めた」と評した一人目が終了し、続いて銀座の美容室で店長を務める男性のもとに。
外見から「チャラい。上に立つ人の髪型じゃない」と斬り捨て、年齢が32歳と聞くと「僕より3つ下。後輩ですね」とここでもマウンティングを開始する小宮。
彼が住む日比谷線・入谷駅近く、家賃15万円のメゾネットタイプで3階建ての物件では、女性関係の話になり、小宮は現在の彼女の写真を見せてもらう。その場では「これはキレイだ」と口にしたものの、部屋を後にすれば「コメントに困った。根性ない宮沢りえみたいな顔してた」とバッサリ。
有吉、マツコから「やめろ」「色んな人を巻きこむな」とツッコミが飛んだ。