南キャン・山里亮太が「逆ナンパ被害」 グラドルにされた仕打ちが悲しすぎる
『志村でナイト』で南海キャンディーズ・山里亮太が逆ナンされたエピソードを明かすも…
4日深夜放送『志村でナイト』(フジテレビ系)に、南海キャンディーズ・山里亮太(41)がトークゲストとして出演。
志村けん(68)、大阪時代から世話になってきた千鳥・大悟(38)を前に、身に覚えのないナンパ話を語るグラドルへの怒りをぶつけ、逆ナンでの悲しすぎるエピソードを熱弁した。
■グラドルへの怒り
イジられ上手であるがゆえに、根も葉もないイジリを受けることも多いという山里。「かわいそう。そんな気持ちもない女の子に『山里が私のこと好きなんです』とネタにされる」と周囲も同情する。
そこで山里は「口説いてないのに口説いたって言われた」過去を明かす。
暴露話の内容によって賞金が決まるネット番組を山里が視聴したときのこと。一度仕事をしたことがある程度の面識しかないグラドルが「山里に家に連れ込まれたけど、玄関に並んだアイドルのDVDに引いて帰った」と根も葉もない話を暴露する。
「ウィキペディアを見て思いついたような妄想」と怒りを滲ませる山里だが、さらにその暴露話が「500円」の評価を受けたことに怒りを爆発させた。
■逆ナンのはずが…
ヒートアップする山里は、逆ナンされたエピソードを語り始める。
ドMとしても知られる山里。それを知っていた女性は、裸の山里を縛り写真を撮り放置。これに「すごいプレイだな」と興奮していた山里だが、女性は結局帰ってこず、後日「あの時の写真、週刊誌に売るから」と連絡がきたという。
慌てて会社に相談すると社員は「オイシイやん。しばらくウケる」と大喜び、強気で突っぱねろと山里にアドバイスする。
その助言通り、山里は「出せるものなら出してみろ」と強気に出ると、女性は「あんた終わったね」と電話を切った。その後、女性から「週刊誌が『山里のこの姿は普通だ』って受け入れなかった」とキレ気味に連絡があったことを明かした。