道端アンジェリカ、心ない言葉にも苦しんだ「乾癬」 苦悩を救った夫の言葉とは
22日放送の『スッキリ』で、道端アンジェリカが自身の抱える病気「乾癬」の苦悩を語った
22日に放送された『スッキリ』で、モデルの道端アンジェリカが自身の抱える病気「乾癬(かんせん)」について、番組MCを務めるハリセンボンの近藤春奈に語った。
■6年前、ある日突然
7月14日、自身のインスタグラムで第1子となる男の子を出産したことを報告し、現在は一児の母でもある、道端アンジェリカ。番組では、自身のインスタグラムで「乾癬」という病気だと明かすまでの苦悩を明かした。
皮膚に症状が見られる慢性炎症性の疾患といわれている「乾癬」。皮膚上にまだらに赤くなり、表面が乾燥した状態になる。その後、皮膚片がフケのようにボロボロと落ちることが多い。
症状は全身に現れるが、肘や膝、頭部などに見られるというが、アンジェリカも6年前の26歳のときに突然、肘と膝の裏に症状が現れたという。
■隠すことに必死の日々
皮膚の現れる症状以外に、関節に腫れや痛みを伴うこともあり、早期に飲み薬や塗り薬、注射療法など、正しい治療を行うことが重要だ。
しかし当時、カレン、ジェシカとモデル3姉妹で人気絶頂のころ。赤くなった肌の上にファンデーションを塗って隠すことに必死だったという。