深夜に部屋でゲームをしていたら… 女性を襲った「怖すぎる事件」に悲鳴が相次ぐ
大阪府貝塚市の集合住宅で女性が首を絞められる事件が発生した。
近隣への音漏れを防ぐためや、集中するためにヘッドホンを着用してゲームをしたことがある人は多いだろう。
そんな中、大阪府のとある集合住宅で起こった事件に「怖すぎる」と悲鳴が相次いでいる。
■玄関に男が…
18日午前1時55分ごろ、貝塚市の集合住宅でアルバイトの女性(29)が面識のない男にひものようなもので首を絞められる事件が発生した。
報道によれば、女性が室内でヘッドホンを着用してテレビゲームをしていたところ、突然電気が消灯。ブレーカーを見に行こうと玄関に向かうと玄関内に50代くらいの男が立っており、襲われてしまったという。女性は男を突き飛ばし、玄関の鍵を開けて外へと逃げたため、ケガはなかったようだ。
事件当時、室内には女性しかおらず、「助けて」という声を聞いた近隣住民が110番通報していた。警察は殺人未遂容疑で男の行方を追っているとのこと。
■「怖すぎ」「どうやって侵入したのか」
突如電気が消灯し、玄関に向かうと見知らぬ男が…。考えただけでもゾッとする事件だが、報道を受けてツイッターや『ガールズちゃんねる』では「怖い!」「女性が無事でよかった…」と驚きの声があがった。
「怖すぎ この時間に通報してくれる人がいてよかった」
「犯人が入ってきてブレーカー落としたの? 怖すぎない? 物音聞こえなかったのかな?」
「女性は鍵開けて外に出たっていうけど、どうやって男が侵入したか気になる」
「ひもみたいのを持って侵入って殺す気満々だったってこと? それとも気絶させてレイプとか…怖い怖い怖い」
■家に不審者がいた経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名に「不審者を見た経験」について調査したところ、「家に不審者がいたことがある」と答えたのは、全体の1割未満。
男女別・年代別で比較したところ、若い年代ほど不審者と遭遇した経験が多いよう。防犯の意識の問題か、不審者が若者の家を中心に狙っているということなのだろうか。
幸いにも女性の命に別状はなかったが、卑劣な犯行におよんだ男は逃走している。一刻も早い事件の解決を望みたい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)