勉強や仕事もじつは… 努力ではどうにもならないことのほうが多い現実
身長は伸ばせないので…
■6割近くが「努力ではどうにもならないことがある」
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「努力について」の調査を実施。
「努力ではどうにもならないことのほうが多いと思う」と答えた人は、全体で58.8%と6割近くと高い割合になったのだ。
■ダイエットとおしゃれでモテ期がきた女性
性年代別では、男女共に20代が一番少なくなっている。
若い頃は、努力の可能性をまだ信じている人も多いのだろう。
「ずっとクラスでも目立たない存在で、聞こえるように『ブス』や『デブ』と言われることもあった。そんな人たちを見返すために、ダイエットしたりメイクを覚えたりして垢抜けるように。
見事な大学デビューだったけど、そのおかげで初めてモテ期がきた。自分に自信がない子でもちょっとした努力で変化すると思うから、自己否定ばかりしないで欲しいと思う」(20代・女性)