腹痛を訴えた女性、体内を調べると… 大量の「ありえない異物」に衝撃走る
病院で腹痛を訴えた女性。レントゲンで発見されたものに驚きの声が相次ぐ。
腹痛を訴える女性が病院でレントゲンを撮ったところ、そこに写っていたのは「まさかの物体」だった…。衝撃の内容に、ネット上では驚きの声が相次いでいる。
■女性の体内に大量の金属
『DailyMailOnline』などの報道によれば、インドのマハラシュトラ州に住む女性は腹痛を訴えたことから、病院でレントゲンを撮ることになった。
するとその画像には、ボルトやナット、ヘアピン、安全ピン、リング、金属製のジッパーが大量に写っていたという。安全ピンは肺から突き出ており、胃の粘膜に穴を空けている物まであったため、彼女は緊急手術を受けることに。
■1.5キロにもおよぶ金属が…
3時間にもおよぶ手術の結果、医師は体内から貴金属を摘出することに成功。女性の体内には1.5キロもの異物が詰まっていたようだ。
なお、こういった症状は非常に珍しいようで、この病院では年間1件ほどしか見られない症状とのこと。女性は安全のために病院の監視下に置かれるという。
■驚きと心配の声が相次ぐ
年間1回ほどしか見かけない症状ということだが、本来口にしないはずの「異物」を食べてしまう症状に悩んでいる患者のことを思えば、けっして少ない割合ではないはず。
報道を受け、ネット上では「なんてことだ」「ありえない」と驚く声の他に、女性を心配する声が数多く見られた。
安全ピンが肺に突き刺さるほどの状態だったという女性。もしも、この腹痛を放置していたらと思うとゾッとする話だ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)