藤田ニコル生誕祭、「チケット当日販売」に懸念の声 山田孝之や橋本環奈の苦い記憶
来年2月に「生誕祭」の開催を発表した藤田ニコル。概要を見たファンからはザワめきの声が…
2月20日に誕生日を迎えるタレントの藤田ニコルが、自身のツイッターで「生誕祭」の開催を発表した。概要を見たファンからは歓喜と嘆きの声が寄せられている。
■「沢山転売されてきたから…」
来年2月23日に開催予定のイベント「藤田ニコル生誕祭」の概要は、池袋の会場で、参加は女性のみで定員は595人。
さらに「沢山転売されてきたからやだから当日販売にしました!」と、今回のイベントは、当日販売の先着順であることを明かした。
沢山転売されてきたからやだから当日販売にしました!😢先のスケジュールだからみんな空いてるといいな😌
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) November 13, 2018
当日販売にした理由は、ニコルが書いているように転売の問題。今年の2月にも誕生日イベントを開催したニコル。チケットは数分で完売したものの、直後にはチケット売買サイトに複数出品されていたのだ。
ツイッターのお知らせに対してファンは「行くよ!」「ニコルンが嫌な思いをしないために、当日券のほうがいいかも!」と歓喜の声が挙がっている。一方で、現地に行ったところで入れるかわからないリスクに嘆く声も多く見られる。
■「橋本環奈の文化祭みたいに…」
ニコルは「いつも時間前に並んだりしちゃう人いるけど、この生誕祭は私のお母さんが全部考えて会場も下見してたり全部してくれてるから本当にルール守ってほしいとだけいっておきます」と綴っている。
しかし「時間厳守」をお願いしていても、販売開始前から並びはじめる人は少なくない。
3日、立教大学の学園祭で開催された橋本環奈のトークショーが記憶に新しい。先着300人のところ約1,000人が押し寄せ、6人が軽症を負い、イベントは中止となった。
今回の当日販売を知って「橋本環奈ちゃんの文化祭みたいにならないかな…」と、懸念する人も多いようだ。