なすび、懸賞生活を回顧 「空腹よりつらかった」と明かした事実に「精神崩壊する」の声
12日に放送された特番になすびが登場し話題に。20年ぶりの懸賞応募に手が震える…
■スタッフから「息子さんをお預かりしました」
また、なすびの親のもとには「事情はよく話せないのですが、息子さんをお預かりしました。現状が知りたければ、何月何日の『電波少年』という番組を見てください」という電話がかかってきたことを明かしていた。
これらの過去にネットでは「アウト」「今の時代なら笑えない」などの声が見られる。
「はい、アウト―! 今放送したらクレーム電話鳴りやまず、じゃない?」
「ドッグフード食べてたよね! あの頃ゲラゲラ笑ってたけど…今の時代なら笑えないかも…」
「この番組、当たり前のように『拉致』とか『軟禁』してたよね」
「話かけられても無視しろってさ…精神崩壊するよね。そのまま精神やられても責任逃れするんだろうけど」
■ハガキを書く手が震えるほど「トラウマ」
なすび自身、『電波少年』の生活がつらすぎて「懸賞をもう1回やるくらいならエベレストに100回登る」と言うほどトラウマになっており、今回の出演も最初は断ったそうだ。
しかし、今回懸賞に当たることで「懸賞の呪縛から逃れ、トラウマが解けるかもしれない」との思いで挑んだという。しかし、番組内でハガキを書こうとする手が震えだすという事態にも。
■14,000分の10にサンド「すげえわ」
番組では、終盤まではなすびが応募したものがなかなか当たらなかったが、最後の最後に強運を見せた。当選者1人の150万円相当の車の懸賞に、サンド・キスマイ・なすびで計300通応募をした。応募総数14,000通を超え、その中から10枚まで絞り、最後に1人が当選する。
最後の1人にはならなかったものの、14,000分の10枚になすびが選ばれたのだ。これにはサンドの2人も「やっぱあの人、すげえわ」と感心。この結果に、なすび本人が「懸賞の呪縛」から解き放たれていればいいのだが。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)