なすび、懸賞生活を回顧 「空腹よりつらかった」と明かした事実に「精神崩壊する」の声

12日に放送された特番になすびが登場し話題に。20年ぶりの懸賞応募に手が震える…

なすび
(画像はなすび公式ツイッターのスクリーンショット)

12日に放送された『帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな合体3時間SP』(テレビ朝日系)。

レギュラーを務める、お笑いコンビ・サンドウィッチマンとKiss-My-Ft2メンバー、スペシャルゲスト・芸人のなすびが登場し、ネット上では反響を呼んでいる。


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■「懸賞」といえば、なすび

12日に放送された、ゴールデンSP第2弾でスペシャルゲストに招かれたのは、芸人・なすび。なすびといえば、1998年~2002年に放送された『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)内の企画「電波少年的懸賞生活」で1年3カ月にわたり、懸賞に応募し続けてきた人物。

今回「懸賞」は20年ぶりだそうだ。レギュラー陣となすびで、計1万通の懸賞に応募し、当選した賞品の合計金額の高さを競った。

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■「孤独にしていたほうが面白い」

今回、視聴者から大きな反響があったのは、なすびが語った当時の話。「懸賞生活」では、懸賞で当たったもののみで日々を過ごしていかなければならず、「米がなくなったときは、ドッグフードを食べていた」と回顧。

視聴者にとっては人気企画だったが、なすびにとっては過酷な企画だったのだ。

さらに「孤独に耐えること」は、空腹よりつらかったと振り返っている。どうやら、番組プロデューサーから「孤独にしておいたほうが面白い」という通達がされていたようで、毎度ハガキを回収にくるADに話しかけても無視だったそうだ。

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