松本人志、渋谷ハロウィンに「学生時代いたよね」と苦言 「めっちゃ分かる」と共感相次ぐ
4日放送の『ワイドナショー』で、松本人志が渋谷ハロウィンについて苦言を呈した。
■長嶋一茂も苦言呈す
また、コメンテーターの一人として出演した長嶋一茂も以下のとおり苦言を呈した。
「今ってSNSで拡散してさ、すごくネット社会で、繋がってもいないのに繋がってるようなバーチャル感の中で生きてる人がすごく多いと思うんだけど。
(今回でいうと)週末の27とか28、ここがお祭りで、なんか唯一アナログ感が満たせるような場所が(になって)、何かどんどん(それが)増幅してきちゃったなって感じですよ」
その後も持論を展開するが、「トリックオアトリート」のフレーズを忘れるなど、「一茂節」を披露して笑いを誘う場面もみられた。
■日本にハロウィンは必要ない?
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,336名を対象に「日本のハロウィン」について調査を実施したところ、全体で約6割を超える人が「必要ないと思う」と回答した。
ここ数年話題にのぼる渋谷ハロウィンだが、今年ほど「暴徒化」がフォーカスされた年はないのではないだろうか。各メディアで議論されているように、来年以降エスカレートすることのないよう、具体的な対策が望まれる。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:20代~60代男女1336名(有効回答数)