水卜麻美アナ、自分を目標にする女子アナ志望に苦言 「そういうことじゃないんだぞ」

『犬も食わない』でオードリー若林正恭と水卜ちゃんこと水卜麻美が女子アナについて語った…

水卜麻美アナウンサー
(画像は日本テレビ『スッキリ』番組公式Twitterのスクリーンショット)

オードリー・若林正恭(40)と水卜ちゃんこと水卜麻美(31)アナが司会を務める、「犬も食わないような」巷の小競り合いをテーマにコント形式でディスり合うバラエティー番組『犬も食わない』(日本テレビ系)。

2日深夜放送回では「女子アナ志望者」のディスり合いが披露され、水卜アナが自身の女子アナ論を熱弁。大きな話題を集めている。


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■ミスコン出身者と脱ミスコン

女子アナ志望者には、大きくわけて「ミスコン出身女子」と「脱ミスコン女子」がいる。

美貌とファッションセンスなどを武器に憧れの女子アナ像を目指す「ミスコン出身女子」と業界やアナウンサーの裏事情を調べ上げて知識で勝負する「脱ミスコン女子」が、コント形式でお互いの欠点をディスり合った。

それを見た水卜アナは「アナウンサー受験の時にやたら詳しい人がいた。私は死ぬ気でなりたかったほうなので『そうなの』って(驚いた)」と当時を思い返す。

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■水卜ちゃんルートも存在

単純に美貌を売りにするわけではなく、そのキャラクターやバラエティ対応力が評価された水卜アナ。若林から、「水卜ちゃんが出現してから新たに水卜ちゃんルートが開通した」という話題を振られると、水卜アナは「嬉しいようで複雑」と本音を吐露する。

「志望動機に『水卜アナより食べます』って書かれて…、そういうことじゃないんだぞ」と力をこめて語る水卜アナに、若林は「女子アナの芯の部分はそういうことじゃない」と爆笑。

「私みたいなタイプも『女子アナになっていい』と思えてもらえるのは嬉しいけど、ちょっとイヤですね」と前置きし、「女性アナは可愛いほうがいい。後輩には『ブリブリで可愛くいけ。みんなに何言われてもイイからその可愛さを貫いた方がいい』って言っている」と明かした。

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■視聴者の反応は…