くっきー、目薬を貸さない人に「人助けできへん残酷なヤツ」 その理由に非難殺到
野性爆弾・くっきーが目薬を貸してもらえない不満を訴える。
30日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが出演。目薬への悩みを明かし、物議を醸している。
■目薬を貸さない人は「残酷なヤツ」
目に菌が入ったことから、たびたび「ものもらい」になるというくっきー。そんなとき、芸人仲間から目薬を借りようとするが貸してもらえいため、「人助けもできへん残酷なヤツ」と不満をもらす。
他人と目薬は共有してはいけないとされているが、くっきーいわく目に容器が触れるわけではないから大丈夫とのこと。
これを受けて神経質芸人の和牛・水田信二は「ガサツやからすぐ目が腫れる」「人助けはしたいから貸しますけど、返ってきたら(容器は)ちゃんと拭きます」と厳しい指摘が。
これにはくっきーも「お前えげつないヤツやな。俺、中坊やったら泣きじゃくってるで」と笑いを誘った。
■「絶対に貸したくない」と批判殺到
目薬を貸してもらえないというくっきーの訴えに、スタジオからは「貸してからそのままあげる」の声が多くあがる。
ツイッターや女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では「貸したくない」「気持ち悪い」とくっきーを批判する声が相次いだ。
「目薬貸してっていう人がいることに驚いた」
「こういう考えだから繰り返し目が腫れるんだと思う。清潔、不潔の概念がない」
「私は目薬貸してなんて言う人の方がヤダなぁ」
「何でも平気で借りて済まそうとする人は嫌だ」
■神経質な人をどう思う?
「神経質 vs ガサツ」ではやや神経質のほうがネット上で受け入れられる声が多いように見えた。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,354名に「細かい人」についての意識調査をおこなったところ、6割が「共感する」「理解はできる」と好意的な印象を抱いていることがわかった。
なかなか受け入れられなかったくっきーの悩み。やはり、目薬は貸せないという人が多いようだ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,354名(有効回答数)