渋谷ハロウィンにマツコ怒りの「仮装禁止」提言 「あいつらを守る理由ある?」

『5時に夢中!』で痴漢や迷惑行為が多発する渋谷のハロウィン事情に言及。マツコ・デラックス、若林史江は怒りを滲ませて…

■視聴者賛同

周囲に迷惑を掛けずにハロウィンを楽しんでいる人も多い。それでも、一部の無法者らの行動は年々過熱し、このままではさらに大きな事故・事件が発生してもおかしくない状況だ。

マツコや若林氏が怒りを滲ませるのも当然と言えよう。視聴者も2人の主張に強く頷いている。

https://twitter.com/cardinalram/status/1056822455573012481


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■過半数は「ハロウィンは必要ない」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,336名を対象に調査したところ、全体の61.1%が「日本にハロウィンは必要ない」と回答している。

過半数がハロウィンを不要と考えているが、渋谷を中心に犯罪行為が多発するイベントになってしまっただけに、今後はますます厳しい目を向けられるだろう。

事前に自粛を呼び掛けていた渋谷区長・長谷部健氏は今回の騒動を受け、「大変憤りを感じている。到底許せるものではない」と公式サイトで表明するなど、例年以上に大きな波紋を呼んでいる渋谷のハロウィン事情。

来年は渋谷のハロウィンが厳しく規制される可能性は高そうだ。平成最後のハロウィンは文字通り「渋谷、最後のハロウィン」になりえる。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:20代~60代男女1,336名(有効回答数)

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