インパルス堤下敦、活動再開も批判相次ぐ 「免許返納は?」「二度と車乗らないで」
昨年二度にわたる自動車事故を起こして無期限謹慎になったインパルス・堤下敦が活動再開。
お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が23日、所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーを通じて活動を再開することを報告した。
■「住みます芸人」として活動再開
堤下といえば、昨年6月に自損事故、10月には人身事故で2人に軽傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検され、同事務所から無期限謹慎を受けていた。
報道によれば、堤下の出身地である神奈川県を拠点に「あなたの街に住みますプロジェクト」の「住みます芸人」として活動を再開させていく。「住みます芸人」とは、地域の人々と力を合わせて地域活性の手伝いをするというもの。
堤下は書面で「これからは、初心に戻り、自らを律しながら、一歩ずつ、活動を再開してまいります」とコメントした。
■「またやらかすんじゃないか」と不安の声
報道を受け、『Yahoo!ニュース』やツイッターでは応援や批判の声が相次いだ。相方の板倉俊之のためにも早く復帰してほしいとの声もあれば、むしろ復帰によって板倉の邪魔になるとのコメントも。
「相方の板倉がインパルスの名を捨てずに頑張っている以上は復帰すべきだとは思うけど、今の状況下じゃ持ち味の攻撃的なツッコミも出来ないだろうから完全復帰はかなり厳しいと思う」
「すっかり存在忘れてた。よって、復帰しなくても誰も困りません」
「ファンの人には申し訳ないけど再開してもまたやらかすんじゃないかって気しかしない」
「インパルス堤下活動再開とかまた板倉のライフ削る未来しか見えないんだが」