名誉トイレ診断士・佐藤満春が語る「トイレの『壁臭』まで防げるスゴいトイレ」とは

名誉トイレ診断士が語る新型トイレとは

提供:パナソニック

冒頭に明言しておこう。全芸能人の中で『アラウーノ』に対してここまで熱を持って語ることができる人間は佐藤満春以外にいないであろう。

トイレを研究しはじめて12年目。トイレに関する本も2冊(1冊は便について)出版し「トイレ芸人」の名を欲しいままにした男、名誉トイレ診断士の佐藤満春である。

 

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■佐藤満春が注目『アラウーノ』L150シリーズ

最近では「実写版・トイレの神様」と言われることもある私が今大注目しているのが、他でもないパナソニックから新発売となったトイレ『アラウーノ』L150シリーズだ。

 

■アラウーノと出会った2006年

それまでトイレに使われている素材といえば陶器だったわけだが、それを水族館の水槽でも使われている“有機ガラス系新素材”で作ったのが『アラウーノ』だった。

ヒビやキズに強い有機ガラスを使うことでトイレの構造上のスキマをなくして汚れを防いだり、水アカの付着を低減させたのは、パナソニックが「トイレ界に起こした革命」といえる。

ほかにも全自動お掃除トイレとして、洗剤を入れる場所をつくって流すたびに泡で汚れを落としてみたりと、私がアラウーノと出会った2006年には画期的な機能が多数ついていたため、正直トイレはこれ以上進化するとは思っていなかった。

しかし、2018年に発売された『アラウーノ』L150シリーズには想像を超える、これ以上進化すると思っていなかったトイレがさらに進化したのか…と驚かされた。

そう、この2つが、佐藤満春が「待ってました!」と言わんばかりに今季注目している機能の2つである。

 

■佐藤満春が驚いたトイレの進化

2つの機能を簡単に説明すると、ひとつはオゾンウォーター(※1)は除菌効果のあるオゾン水を自動で散布してくれるので、汚れの原因菌を抑制。

もうひとつはナノイーX(※2)は、トイレに高級空気清浄機がついていると考えてくれればいい。見た目がかわいくロボットみたいなのに、先進的な機能が盛りだくさんなのだ。

さらにIoT(※3)まで搭載。この『アラウーノ』L150シリーズは、パナソニックが誇る最先端の技術が詰まった、まさにトイレの進化形なのである。

 

■理想のトイレそうじ

最後に名誉トイレ診断士・トイレクリーンマイスターとして言及しておきたいのが、きれいなトイレの条件。

いかに汚れを生み出さず、また菌を発生させないかがきれいなトイレの条件となる。そのためには、毎日のトイレ掃除をすることが理想。

一般的なトイレ掃除といえば、便器だけ掃除する人が多いかもしれないが、じつは便器から発生する菌によって、トイレの壁に臭いが蓄積する“壁臭(かべしゅう)”というものが存在する。

人の家に行ってトイレの臭いが気になることがあるが、アレは便器の掃除をしていても、壁から臭いが出てしまっているのだ。

しかも、自分ではくさいと感じていない。 毎日便器だけでなく、壁や床まで掃除して汚れを生み出さないことが望ましい。

しかし実際にやるのは、とても大変である。それを代わりにやってくれるのがアラウーノなのだ。

泡で洗って除菌・脱臭を自動でしてくれる『アラウーノ』L150シリーズが、またトイレ界に革命を起こしてくれることを期待したい。

 

■気になる人はショウルームへ

ちなみに、汐留にあるパナソニックのショウルームでは佐藤満春が注目している『アラウーノ』L150シリーズをはじめとした、画期的な製品がたくさんある。

名誉トイレ診断士の私ですら、トイレに関する新しい発見がたくさんあった。トイレに興味のある人は、ぜひ行ってみるといいだろう。

【アラウーノ注釈】
実使用空間での実証効果ではありません。(設置環境、使用状況により効果は異なります。)
キレイにお使いいただくため、定期的にお掃除してください。
※1 オゾン水洗浄30秒後の効果です。 「オゾンウォーター」は、タイプ0、タイプ1のみ搭載。
【試験機関】 大阪府立大学
【試験方法】オゾン水で洗浄後、試験片に残存した菌数を測定
【抑制の方法】オゾン水で洗浄 【対象】付着した菌
【試験結果】オゾン水洗浄30秒で99%以上抑制(第20180326-001号)(試験は1種類のみの菌で実施)
※2 約5㎥空間での約1時間後の効果です。 「ナノイーX」は、タイプ0のみ搭載。
【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター
【試験方法】試験室(約5m 3 )において6段階臭気強度表示法により検証
【脱臭の方法】「ナノイーX」を放出【対象】付着したトイレ臭
【試験結果】1時間で臭気強度1以上低減(1V332-180307-K01)
※3 健康サポート機能(お通じ記録、みまもり)は、2018年度冬よりサービス開始予定。
 宅内無線LAN(WiFi)環境が必要です。(アプリ対応機種は、本体価格6,000円アップとなります。)
 各タイプでIoTありなしの選択が可能

 

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(文/Sirabee編集部