「いじらない約束」を反故にされ織田裕二が激怒? 「坂上忍との共演NG」報道が波紋
ドラマ『就職戦線異状なし』で共演した二人だが、坂上のいじりで不穏な空気に……。
2018/10/18 10:00
■ネットの反応は織田に同情的
この報道を受けて、ネット上では数々の反応が寄せられた。大半は織田に同情するものだった。
「織田からすれば坂上という3流役者のパワハラMCごときに同格に思われたくないやろな」
「坂上ごときが誰に向かって呼びすてにしとんねん」
「若い頃一回共演したからといって呼び捨てにするのはどうかと思う。織田さんが怒るのは無理もない」
「俳優として使い物にならなかった坂上のただの妬みでしょう。坂上はその程度の男」
一方で織田に対する批判も見受けられた。
「坂上もアレだけど、織田も器が小さい」
「何歳になっても、織田裕二は小者だね」
「約束があったとしても、イジられて何がイヤなのか、50も過ぎて怒るほうも怒るほうだと、ちょっと思う」
■度が過ぎた「いじり」は「いじめ」になる?
しらべぇ編集部では、全国20?60代の男女1,342名に「いじり」について調査を実施。回答者の6割以上が「いじり」に対して懐疑的な見方を示した。
バラエティ番組における「いじり」は一概に悪いこととは言い切れないが、相手を怒らせたり、視聴者を不快にしたりするものは不興を買っても不自然ではない。
坂上のキャラだという意見も見られたが、ビジネスの根底は信頼関係にあることを考慮すると約束を破って織田をいじった坂上に批判的な声が多いのも頷ける結果と言えるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数