「ストーカー」「犯罪者予備軍」の声も… 有村架純『中学聖日記』第2話に騒然
このご時世にあってなかなか攻めた設定の本作。はたしてそれは純愛なのか…。
2018/10/17 14:00
16日、有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第2話が放送。
女教師と10歳年下の男子中学生の「禁断の恋」を描くという挑戦的な設定の本作だが、「気持ち悪い」という声が殺到した先週に続き、今週も様々な感想があがっている。
■『中学聖日記』とは
本作は女性向けマンガ雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中の同名マンガの映像化作品。田舎の中学校を舞台に、中学生と女教師の「禁断の恋」を情感たっぷりに描いている。
主人公の女教師・末永聖を有村が、10歳年下の教え子の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太や吉田羊など、実力派キャストが多く出演している。
■婚約者とは順調
聖の婚約者・勝太郎(町田)はバリバリのエリート商社マン。現在遠距離恋愛中のふたりだが、いずれは仕事を辞めて海外転勤についていくように、聖は勝太郎の親に言われてしまう。
しかし、勝太郎は不意打ちのキスとともに、「聖の好きにしたらいい、俺は待てるから」と発言。教師として成長したいという、聖の思いに理解を示す。