43歳妻子持ち町議が女性にわいせつ行為 仰天行動の数々に「奥さんかわいそう」
石川県内灘町の町議会議員の男性が、女性従業員にセクハラ。号泣して店を出てガスメーターを破壊するという珍行動に…。
飲食店の女性従業員(19)の体を何度も触ったとして、石川県内灘町の町議会議員の男性(43)が責任をとって15日付けで議員辞職したことがわかった。
その驚きの行動に怒りと呆れの声が相次いでいる。
■セクハラ繰り返し、号泣して店を出る
『ANN』によれば男は7日、地元のソフトボール大会に参加した後、20人ほどの打ち上げの席で女性従業員の腰辺りを何度も触ったとみられている。
その後、仲間にセクハラ行為を叱責されると、男性議員は泣きながら店を出ていった。その際に店の外にあったガスメーターを破壊して故障させたため、店内では1時間ほどガスが使えなくなったという。
男性議員は妻子ある身で、一連の行動について「酒に酔って覚えていない」と発言しているとのこと。
■「キモイしかっこ悪い」「自覚のなさ」と非難
男性議員は、15日朝早くに「被害者や議会に迷惑をかけた」として議長に辞職願を提出。議会の全会一致で議員辞職が認めたようだ。
酔っ払ったことによる一連の行動に、『Yahoo!ニュース』や『ガールズちゃんねる』では非難の声が相次いだ。
「セクハラした上に泣きながらガスメーター破壊って、キモイしかっこ悪いし、いいとかないやん」
「そういう店に行けば良いのに。性欲に勝てないとか本当馬鹿だな」
「町議としての自覚のなさだろう。泣きながらガスメーター破壊というのが一番わからんね。なにがしたかったん」