「神社のお化け屋敷」解体中に男性が死亡 事故の全容が「怖すぎる」と騒然

解体作業中に転落事故が発生。事故が起こった「場所」は偶然にも…

神社
(Stephane Bureau du Colombier/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

福島県で「神社のお祭りで催されたお化け屋敷」の解体作業中に、死亡事故が発生。

痛ましい事故の全容や、スピリチュアルなシチュエーションでの死亡事故に、インターネット上が騒然となっている。


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■神社のお化け屋敷で転落事故

「産経ニュース」によると、福島県福島市の福島稲荷神社で6日から開催されていた秋の例大祭において、興行を行ったお化け屋敷を解体していたところ、興行主が脚立から転落。10日に死亡が確認されたという。

死亡した興行師の男性は9日午前10時20分頃、福島市新町・新浜公園の駐車場で興行を終えた「お化け屋敷」に使用したやぐらを解体していたところ、高さ1.7メートルの脚立から転落。

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■目撃者は「なし」

男性は病院に搬送されたが、頭を強く打っており、翌10日午前5時半頃死亡が確認されたのだそう。

男性は事故当時、解体業者らと一緒に作業していたが、男性が転落した様子を目撃した人はおらず、警察は事故の詳しい原因を調査している。

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■「こじつけないで!」と悲鳴