滝沢カレン、洋服屋で「店員の声掛けいらない」とバッサリ 本音に共感の声

滝沢カレンが洋服屋で店員から声をかけられることに不満を明かした。

滝沢カレン
(画像は滝沢カレン公式Instagramのスクリーンショット)

3日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)にタレント・滝沢カレンが出演。洋服屋で声をかけてくる店員に対して持論を展開し、話題になっている。


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■洋服屋の声掛けはいらない?

この日番組では「断捨離の窓」と題し、出演者らが世の中で不必要だと思うものを語っていった。

その中で、滝沢は洋服屋で話しかけてくる店員について「いらない」とバッサリ。「堂々と服を選びたい。途中で止められたくもない」と思いながら買い物をしているのに、少し動いただけで「何かお探しですか?」「何色が好みですか?」と話しかけられるのが嫌なのだという。

滝沢の意見を受け、南海キャンディーズ・山里亮太も「長話されるときもある」「半分タメ語で『絶対似合う。これ良いと思う』とか」と共感。MCの中居正広は同調しながらも、店員の声掛けがなくならない理由について「喋りかけてほしい人が多いんじゃない?」と推測した。

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■「洋服は自由に見たい」「店員側も思ってる」

滝沢の訴えに、ネット上でも共感の声が寄せられた。


しかし、一方で「してほしい」との声も。また、アパレル店員らしきユーザーからは「したくないけどお店の方針で…」「こっちも声かけたくない」といったコメントも見受けられた。


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■店員に話しかけられたくない人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,500名に「洋服屋で服を買うとき」について意識調査したところ、8割以上が「店員から話しかけられたくない」と回答した。

「喋りかけてほしい人が多いんじゃない?」と推測した中居だが、大半の人は「声掛け不要」だと感じているようだ。


客にとっても店員にとっても「不要」だと思われている声掛けだが、ネットショッピングが人気になる理由もそういったところにあるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年2月13日(金)~2月16日(月)
対象:全国20代~60代 男女1500人

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