古坂大魔王、ピコ太郎と「2人の少女の奇跡」語る 感動話に「ボロ泣き」の声が続出

難病と闘う3歳女児とスペインで出会った少女との奇跡をつづった古坂大魔王。感動の声が相次ぐ。

■スペインでAIRIの奇跡が

古坂は、あいりちゃんが亡くなった悲しみに打ちひしがれながらもスペインに向かうことに。そこで、ピコ太郎の大ファンの現地の少女と出会い、虹色のアルパカのぬいぐるみをプレゼントされる。

この出会いに喜びを感じた古坂が、サインを書くときに彼女の名前を確認したところ、そこには「AIRI」の文字が。

「奇跡だ。奇跡だよ。あいりちゃんだよ。少なくとも、僕はそう思って止まないんです。奇跡が起こったんだ。起こらない奇跡と起こった奇跡。遠い日本とスペインの二人の『AIRI』」


「あいりちゃん…もう、辛い治療はしなくても良いよ。痛い思いしなくても良いよ。ピコ太郎は永遠に君のことは忘れないよ。ゆっくり休んで。また、面白い事するから…一緒に踊ってあげて。どうせ、ピコの事だから、しょうもない歌しか作らないだろうけど…また飛び跳ねてね。一旦…おやすみなさい」


と思いをつづった。


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■「ボロ泣き」「嗚咽出るほど泣いた」

2人の「AIRI」の話に感動した読者からは「泣いた」「ボロ泣きしてしまいました」の声が。起こった奇跡の喜びと、起こらなかった奇跡の悲しみにさまざまな声が相次いでいる。

https://twitter.com/yrA1UxPdBLhQlY7/status/1046626556376829952


子供たちをはじめ、多くの人たちに笑顔を届ける古坂の「ピコ太郎」。彼が知らないだけで、さまざまな奇跡が各地で起こっているのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

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