鬱の原因トップ5で判明した「仕事と鬱」の根深さ 「もっと頑張らなきゃ!」が一番怖い

主婦専用求人サイトが行った調査では、鬱になった経験がある人が少なくないことが判明。鬱の原因トップ5は…仕事に関係することだらけ!

2018/10/01 09:00

■「もっと頑張らなきゃ!が1番怖い」「適当って本当に大事」

この「仕事と鬱」の調査結果が、ネットでは共感する声、また経験者からの言葉やアドバイスも多く見られた。

「頑張りすぎによる過労&疲労か。 すごく分かるわ。私、頑張ってるわ~!っていうときより、もっと頑張らなきゃな!みたいなときが一番怖い」


「頑張ってる意識はそれほど強くなかった日、急に電車でパニック発作起こした。今思えば向いてないと気付いてたのに慣れようと頑張ってた」


「真面目で手抜きを知らない人が鬱になるよね。適当にやってる人はならない。適当って悪い意味に捉える人多いけどちゃんと調べて。そして頑張り屋がいい仕事してるってわけでもないことを理解しよう」


「口癖のように辞めたい辞めたいと言う先輩の隣の席だった時、いろんな上司の悪口を聞いて人間不信になり辞めてしまった。その先輩は10年経った今でも仕事を続けてるそう。辞めたい辞めたい言う人に限ってしぶといのね〜」


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■働き方改革をきっかけに…

近年「働き方改革」というキーワードは報道で耳にしているだろう。すでに勤怠時間の管理などで取り組む企業もあるが、本格的な運用予定は2019年度から。

中小企業の多くに関係する「時間外労働の上限規制」「同一労働同一賃金」については、2020年や2021年(企業による)と開始が先送りになることも決定した。

働き方改革のスタート時に向けて、自分が気持ちよく生きていける仕事との向き合い方を考えてみることも必要かもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳

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