河北麻友子、「ミス美しい20代」に芸能界の助言 「私もギリギリなんで…」
『第2回ミス美しい20代コンテスト』の受賞者お披露目会が開催された。
2018/09/28 08:00
オスカープロモーションが主催する、『第2回ミス美しい20代コンテスト』の受賞者お披露目会がザ・キャピトルホテル東急で開催された。
同会には、『第9回日本国民的美少女コンテスト』グランプリの河北麻友子ら、オスカーグループの女優も登場。受賞者たちを祝福した。
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■『ミス美しい20代コンテスト』とは
『ミス美しい20代コンテスト』は自ら発信・表現できる20代の磨かれた女性を対象として、16年に第1回が開催された。同コンテストが掲げる、美しい20代の絶対条件は…
・圧倒的な輝きを放つ類まれな美貌
・高い美意識と向上心
・凛とした立ち振る舞い
・洗練された知性と品位
・魅力的な個性と光るポテンシャル
・健康的かつ力強い美しさ
の6つとのこと。第1回のコンテストでグランプリを受賞した是枝瞳は、17年に米倉涼子主演のドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)で女優デビューした。
その後も、全日本空手道連盟公認「TOKYO2020オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に就任するなど、幅広い活躍を見せている。
■第2回グランプリは川瀬莉子
第2回コンテストでグランプリに輝いたのは、愛知県出身の21歳、川瀬莉子。もともと、地元名古屋でモデル活動を行っており、そのときに同コンテストの存在を知り、応募したという。
憧れの人は、ハリウッド黄金時代に活躍した女優のオードリー・ヘップバーン。「亡くなられた今でもすごく有名でいろんな方から愛されていて、私もオードリーさんのような素敵な女優になりたいです」と話した。
■河北から芸能界のアドバイスも
授賞式終了後の囲み取材には、グランプリの川瀬と河北が登場。取材陣から、「芸能界を生き抜くためのアドバイス」を問われた河北は…
「私もまだまだギリギリで捕まっている感じで難しいんですけど…。一生懸命頑張っていたら、誰かは見ている。ミスをしても一生懸命やっている人だと、みんなが支えてくれると思うので、一生懸命、今日の気持ちを忘れずに頑張ってください」
とアドバイスした。『国民的美少女コンテスト』をきっかけに、女優やモデルとしてだけでなく、タレントとしてバラエティー番組でも活躍する河北。そんな先輩の助言を、川瀬はじっくりと噛みしめるように受け止めているようだった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)