国民的美魔女は47歳のスリム美女 大学生の息子を持つアラフィフ女王の誕生

近年30代グランプリが多い中、47歳美女が頂点に

2018/09/20 18:40

19日、光文社主催の「第9回国民的美魔女コンテスト」最終選考会が開催され、ファイナリストの中で最年長の梅本理恵さん(47)がグランプリに輝いた。


関連記事:年相応がいいのに! 若い女子が苦笑…「美魔女のイタい行動」3選

■ファイナリストの中で最年長

「国民的美魔女コンテスト」は美容雑誌『美ST』(光文社)の企画で、「年齢を感じさせない外見美と知的美」を持つ女性を選出するコンテスト。

約1,000名の中からグランプリに選ばれた梅本さんは、神奈川県在住の主婦。アラフォー、アラフィフ世代の16名のファイナリストの中でも最年長の47歳の彼女は、私生活では大学生の息子を持つママ。

ファイナリスト全員につけられているキャッチフレーズは「はんなり美魔女」で、『美ST』公式インスタグラムによると受賞の決め手は、

「はんなりとした力の抜けた空気感」


とのことだ。

https://www.instagram.com/p/Bn58RSTBGeD/?hl=ja&taken-by=be_story_official

関連記事:平子理沙が星柄ストッキングで美脚を披露 47歳とは思えないセクシー衣装が話題

■準グランプリは40歳のシングルマザー

なお、準グランプリは、京都府在住MC業、橋爪美香(40)さん。橋爪さんは、公式インスタグラムでは、

「認知症の祖母、闘病中の母を支え仕事と子育てに奮闘するシングルマザー」


と紹介されており、キャッチフレーズは「お着物美魔女」。同イベントの公式ブログでは楚々とした着物姿を披露しており、落ち着いた大人の女性の気力を存分に発揮している。

https://www.instagram.com/p/Bn58sUbBdr3/?taken-by=be_story_official

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■アラフィフグランプリの誕生に称賛の声