木南晴夏の姉・清香、玉木宏と結婚した妹に嫉妬全開 「男ウケだけは勝っていたのに」
『有田哲平の夢なら醒めないで』に女優・木南晴夏の姉で舞台女優の木南清香が登場。妹への嫉妬を全開にした…
18日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)は、同じく芸能界で活動しながらも「兄妹があまりにも有名な人たち」がツラい体験・想いを激白。
その中で、俳優・玉木宏と結婚した女優・木南晴夏の姉、舞台女優の木南清香(37)の「妹への嫉妬」が注目を集めている。
■妹への嫉妬
この日は「人気者の兄妹はツラいよ」と題し、岡田結実の兄で俳優の隆之介(20)や山田優の弟・親太朗(32)、山田孝之の姉・椿かおりらが登場し、人気者の兄妹ならではの苦労話を語った。
清香は「女優を始めたのは妹が先。でも先に生まれたのは私」と至極当然の主張をし、「妹に似てるって言われるけど、妹が私に似てる」と悔しさを滲ませる。
学生時代の妹は地味でモテなかったのに対し、常に男性に囲まれてモテモテの人生を歩んできた清香は、「男ウケだけは妹に負けない」と自負していたと明かす。
■妹に勝てるのは「男ウケ」
真面目で努力家、仕事の経験も豊富な妹に勝てるのが「男性にモテる」ことだけだったという清香。これまで妹よりイケてる男性と付き合ってきた清香だが、妹が玉木宏と結婚したことに大きなショックを受ける。
「妹イジリといえば『モテない』しかなかった。イジる場所がなくなった」と本音を吐露。最近は「義理の弟が玉木宏」と言われることにも悩んでいると語る。
「男ウケだけを狙って生きてきた。そこだけは勝てると思っていたのにやられた」と妹への嫉妬を全開にした。