バブル世代上司が昭和のノリで… 大人になってもいたずら好きな人の傾向とは

相手も周囲も楽しくなるようないたずらに、留めておきたいものである。

2018/09/12 12:00

笑うおじさん

いたずらといえば、子供がするイメージがある。しかし大人になっても子供心が捨てられないのか、いたずら好きな人もいるものだ。そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,357名に、「遊び心について」の調査を実施。

「いたずらが好きなほうだ」と答えた人は、全体で25.8%。大人になっても、約4人に1人の人がいたずらをしていることが判明したのだ。


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■かわいいいたずら

仲のいい者同士のいたずらは、愛情表現のようなところがある。

「会社で席を外している間に、パソコンのデスクトップがアパホテルの社長の画像に変わっていた。やりそうなのは、仲のいい同僚くらい。仕返しに、ジャパネットの高田会長の画像をデスクトップにしてやった」(20代・女性)

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■友達のいたずらで彼女と破局危機

いたずらをするにもよく考えないと、相手をとんでもないトラブルに巻き込むことに。

「友達が家に遊びに来たとき、知らない間に女性用の下着を置いて帰っていた。翌日に彼女が家に来るまで気づかず、『なにこれ?』と彼女に問い詰められ破局危機に。


いたずらした友達に連絡し、彼女に直接説明してもらうことでなんとか仲直りできた。友達は、『驚かせようとしただけで、こんな大ごとになるとは思わなかった』と反省。やるならば、もう少し笑えるいたずらにして欲しい」(20代・男性)


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■上司のいたずらが昭和のノリでつらい

性年代別では、50代男性の割合が高くなっている。

立場が上にある人からのいたずらは、やりすぎるとパワハラになることも。

「席を外した人のお酒に、上司がからしやわさびなどを混ぜる。帰ってきたら明らかに変な色になっているけど『早く飲めよ』と急かされて。


飲んだリアクションを見て楽しいと思っているんだろうけど、昭和丸出しのノリがつらい。食べ物を無駄にするのも嫌だし、一歩間違えればパワハラで訴えられる行為。いい加減、大人になって欲しい」(20代・男性)


相手も周囲も楽しくなるようないたずらに、留めておきたいものである。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)

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