アンゴラ村長、「ブスの自覚」を問われて衝撃告白 おぎやはぎからは辛辣な発言も
『おぎやはぎのブステレビ』でにゃんこスター・アンゴラ村長がブスかどうかが話題に。
10日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)ににゃんこスター・アンゴラ村長が出演。「ブス」の自覚があるかを問われ、しぶしぶながら答える場面が話題に。
■ブスだと思われたくない?
MCのおぎやはぎ・矢作兼からブスの自覚について問われたアンゴラは「自分としてはかわいく生きていきたいんですけど、世間的なレベルはそうだな(ブス)って思います」と認める。とはいえ、女芸人の中ではかわいいほうだとし、自身を「ヲタサーの姫」だと語った。
そんな様子を見て、矢作は「ブスでいいんでしょ?」とバッサリ。相方の小木博明も「ブスだと思う」とコメントし、スタジオの「ブス」枠の女性陣もブスだと太鼓判を押した。
■ブスに遭遇したエピソードも
また、「ブスがキレた」というトークテーマでは、電車内でのスマホトラブルを語ったアンゴラ。
電車内でスマホを触っていた際、操作を間違えて「パシャ」とスクリーンショットを撮ってしまうことがあるようだが、それを見たブスから「え、私のこと撮った?」という目で見られることがあるという。
アンゴラは「撮るわけないじゃん。(ブスなのに)被写体としての自信があるのかな?」と思うようだが、スタジオの「ブス」枠のメンバーからは「ブスはSNSに晒されがち」と同情の声もあがり、ネタツイートとして使用されることに怯えているとのこと。
■自分をブスだと思う?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性702名に「自分の容姿」について意識調査を実施したところ、約5割が「自分はブスだと思う」と回答した。
もっとも厳しいのは20代女性。自らに若さがあるからこそ、芸能人やまわりの女性と比較する機会が多いのだろうか。
ブスだとしながらも「ヲタサーの姫」と譲らないアンゴラ。まだまだブスキャラにはなりたくないとの思いがあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国の女性702名(有効回答数)