『ゼロ』最終回はNEWS小山がラスボスに? 「まさかの車椅子」に反響も

ジャニーズファン悶絶!

『ゼロ 一攫千金ゲーム』

ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。

日テレドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』第9話では、ゼロ(加藤シゲアキ)と標(佐藤龍我)が直接対決するシーンが放送されました。バストアップのカットで、二人の美しい顔がテレビ画面に大きく映し出されファンは歓喜!


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■標はサイバーテロを起こす?

第9話のあらすじはこんな感じ。

「ついに勝者の条件である、4つ目のリングを標(佐藤龍我)が獲得した。あと1つが目前だったゼロ(加藤シゲアキ)は愕然とするが、在全(梅沢富美男)の思いつきで20分の延長が全員に与えられた。


最後のチャンスに皆が奔走する中、ゼロは1000億円を手にした後に標が企てている『在全を倒す』計画を聞き、その全貌に驚愕する。


(中略)


標の前にゼロが現れた。行われるのは一対一の心理戦「ブレークダウン」。それぞれの前にはリングの入った4つの箱が並ぶ。相手の箱の中から鉄板で守られてない一つを見破り、ハンマーで叩き割れば勝利だが、3回勝負で守りに使える鉄板の数は限られるため水面下での駆け引きが必要だった。


「君を勝たせるわけにはいかない」圧倒的な力を見せつける標を相手に、二人の壮絶な頭脳戦が繰り広げられていく。」(公式サイトより引用)


標は1,000億円を手にしたら、その資金でサイバーテロを起こし、新たな国家を作るつもりだとゼロに告白。テロを起こせば標の命も危険にさらされる…そんな標の暴走を止めたいと考えたゼロは、セイギ(間宮祥太朗)やスナオ(杉野遥亮)たちに相談することに。

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■最弱キャラに「守ってあげて」と言われる標

水に沈められるゲームで標に同じチームに誘われた時のことを、スナオは思い出しました。標は「いちばんバカそうに見えるから」スナオを指名したと強がっていましたが、実際は裏切らない誠実な協力者がほしくてスナオに声をかけたというのです。

ひとりで勝ち続けるのは不安で、常に信頼できる仲間を欲しがっていた標。スナオは「あの子はそんなに強くないよ。だから標くんを守ってあげて」とゼロに懇願しました。これを見た視聴者からは…

「いちばんバカで弱々しいスナオが、標くんの弱さをいちばん理解してたなんて、泣ける」


「自分の意思なんてほとんどなかったスナオが、自分から『標くんを守ってあげて!』って言い出すなんて涙腺崩壊」


といった声が。

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■標の長いまつ毛が照明ですごいことに!