『イッテQ』放送直前に文春砲! 手越に唯一「禊」を課す「神編集」に感嘆

またも手越に文春砲。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の放送内容が話題に

2018/09/10 12:00

手越祐也
(©ニュースサイトしらべぇ)

8日、NEWSの手越祐也が、知人女性らを集めて酒が振る舞われるバスツアーを主催していたことを「文春オンライン」が報じた。

そのツアーに、未成年の女性が少なくとも2人は参加していたことを参加者が証言しインターネット上は騒然。新たな不祥事疑惑が浮上する中、9日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の内容が話題になっている。


関連記事:『イッテQ』手越祐也に「お咎めなし」 「ベッキー復帰させろ」と怒りの声も

■手越に文春砲の追撃

文春オンラインによると、手越は知人女性ら約30人を集めてサッカー観戦をした後、全員で大型バスに乗って奥多摩に移動。夕方までバーベキューをしながら酒盛りをしていたという。

記事の中では、そのツアーに参加したという女性が、参加者の中に19歳の未成年女性が少なくとも2人いたことを証言。未成年の女性たちは年齢を隠そうとする素振りもなく、女性参加者同士での自己紹介で「年は19です」と堂々と公言していたという。

手越と言えば、今年6月にも未成年の女性との「飲酒パーティー動画」が流出したほか、先輩である嵐を批判するような替え歌を熱唱する動画も公開されている。その後咎められることもなく、手越が芸能活動を続けたことに疑問の声もあがっていた。

関連記事:NEWS手越への文春砲で「ワールドカップ大打撃」の懸念 「縁起悪い」と怒りの声

■フィリピンの秘境で「ノーチャラ生活」

放送前日に出演者に文春砲が炸裂するという事態が発生したものの、9日は予定通り「手越祐也のノーチャラ生活」を放送。

手越は電気も水道もないフィリピンの秘境で、文明生活とは距離を起き、伝統的な生活を続けている民族のもとで2泊3日のサバイバル生活に挑戦した。

家づくりのシーンでは、「DIY」の意味を知らなかった手越の無知な発言を「テレビで放送するに値しない会話」と題して、トークアプリのチャット画面に当てはめ、茶化すような編集をしてオンエア。

丸太のような木材でできた橋を渡るシーンでは、手越が転ぶ絵面を待望するナレーションが入れられたりと、手越をイジり倒す対応が多々見られた。

後半では、村の男性たちと協力してミズオオトカゲを捕獲するなど奮闘した手越。村を去るときには、子供たちが手越との別れを惜しむ様子も映されていた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■絶妙なタイミングに騒然