指で髭を抜いて横に捨てる男性に絶句! 女性から批判も無意識に…
かなりコツがいる技でもある。
男性にとっては、毎日のタスクでもある髭剃り。念入りにしたつもりでも、剃り残しができる日もあるだろう。そんな髭が気になり、指で引き抜く人もいるという。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男性680名に「髭の処理について」の調査を実施。「指で髭を抜くことがあるほうだ」と答えた人は全体で26.2%と、4人に1人はいることが判明した。
■若いうちは我慢するけど…
年代別では、20代男性が唯一2割を切っている。
若い頃は、まだ周囲からの目を気にするのかも。
「手で触って気になることはあるけど、それを指で抜くのはやっぱり周囲から嫌がられそうだから…」(20代・男性)
■女性からは評判が悪い癖
女性の多くは髭を抜く男性に対して、あまりいい印象を持っていない。
「上司が隣の席で、よく髭を抜いている。そして抜けた髭を横にポイッと捨てるのが、ものすごく嫌。『私のところに飛んできたらどうしよう』と思いながら、いつもヒヤヒヤしている。
見た目にも良くないから、本当にやめて欲しい」(30代・女性)
イケメンがしていると、さらにショックが大きいという。
「そこそこイケメンの男性社員が、髭を抜いているのを見てしまい…。別に恋愛感情もなかったけど、私の中で彼への印象が大きく変わった瞬間だった。
それから周囲の女性が『彼って、イケメンだよね』とか話していても、『いや、髭抜いてたし』と心の中で思っている」(20代・女性)
■ゲーム感覚で髭抜き
髭を抜く習慣がある男性は、なかなかやめられないと悩んでいる。
「汚らしいのはわかっているけど、考え事とかしているときに気づくとよくやっている。まったくの無意識だから、癖なんだと思う。できるものなら、直したいけどね」(40代・男性)
一方で楽しみながら、抜いている男性も。
「髭を抜くのは、おもしろい。まず指って太いから、なかなか目的の毛にヒットしない。さらにその毛は指で確認できているのに、なかなか抜けないからムキになってくる。
そして抜けたときの気分は、めちゃくちゃ爽快。ある意味、ゲーム感覚な要素も高い」(30代・男性)
肌にも悪いようで、当人にとってもメリットが少ない行為である。しかし、なかなかやめられないのが、実情なのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,498名(有効回答数)