フィフィ、坂口杏里さんへの誹謗中傷の醜さに苦言 共感の声が相次ぐ

元セクシー女優で芸能界を引退した坂口杏里さんへ誹謗中傷が相次ぐ現状に、フィフィが苦言を呈した。

■「心が醜い」「マウント取ったつもり」と共感

誹謗中傷をやめるべきというフィフィの意見を受け、投稿には「まったくもってその通り」「個人攻撃はやめないと」と共感の声が寄せられた。

「ごもっともです。匿名になると途端に人を叩くのは人間の悲しいさがですね。心が綺麗かどうか、こういうところでわかりますね」


「そういう人ってメインじゃなくて、わざわざ悪口用のアカウント作ってやってる人が多くて心が醜いよね」


「ほんとそう。まぁ叩いてる人は、幸せな人生送ってないんでしょうね。叩く事でマウント取ったつもりでいるんだろうな」


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■ネット上で誹謗中傷を受けたら…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に「ネットで誹謗中傷をされた場合」について調査したところ、半数以上が「立ち直ることができないと思う」と回答した。

人前に出る有名人の場合、ある程度の批判は仕方がないのかもしれないが、一線を越えた誹謗中傷が寄せられることも珍しくない。

フィフィが言うように、批判されがちな行動をとっているとはいえ、有名人に対する過度なまでの攻撃は控えたいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)

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