もっとも「秋の味覚らしい食べ物」は何? 山の恵みか海の恵みか、1位に輝いたのは…
サンマ、栗、さつまいも、鮭、柿…秋は美味しい食べ物が盛りだくさんだが…
まだまだ残暑は残るものの、9月に入って少しずつ過ごしやすくなってきた地域もあるだろう。「天高く馬肥ゆる秋」との言葉もあるが、スーパーや青果店、鮮魚店には、秋の味覚も並び始めた。
さまざまなものが美味しくなってくる季節だが、どの食材がもっとも「秋らしい」と思われているのだろうか。
しらべぇ編集部は、秋の代表的な食材「柿/栗/鮭/さつまいも/サンマ/新米/ナス/ぶどう/マツタケ/りんご」の中から、全国20〜60代の男女1,344名に「もっとも秋の味覚と感じる食べ物」を選んでもらった。
その上位をランキング形式で発表しよう。
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■第5位:柿
「柿」を選んだ人は6.0%。秋の夕日のように色づいた見た目も食欲をそそる。今回の調査では、ぶどうやりんごを抜いて、フルーツの中ではもっとも上位に食い込んだ。
■第4位:さつまいも
秋になると八百屋さんの店頭などにも石焼き芋が並び始める。子供の頃、秋の遠足で芋掘り体験をした人もいるだろう。今や一年を通じて見られる食材ではあるが、 10.4%が「もっとも秋らしい」と回答した。