劇団ひとりに「認知症リスク」が発覚し視聴者騒然 「ガチでヤバいヤツ」

『目指せ! ケンコウ芸人』で劇団ひとりが「物忘れ」エピソードを披露したが、その内容に視聴者は騒然…

劇団ひとり
(写真提供:JP News)

歳を重ね、名前が出てこないなど「物忘れ」に苦心する人は少なくない。

4日放送『目指せ! ケンコウ芸人』(テレビ朝日系)では、40歳以上の芸人が集結し健康に関する悩みを吐露。その中で劇団ひとり(41)が明かした、物忘れエピソードが衝撃的だと話題になっている。


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■10人全員が「物忘れ」に悩み

「笑いより健康が気になる芸人が集まる診療所」として、40歳以上の芸人たちが普段抱えている健康の悩みを初告白する同番組。そのカミングアウトを名医が診断、「問題あり」かどうかを判定していく。

30歳ごろをピークに脳が縮小することで起こりやすくなる「物忘れ」だが、症状によっては「認知症」のリスクもあるという。

松嶋尚美(46)が「顔はわかるけど名前が出てこない」と悩みを吐露すると、10人の芸人全員が賛同。千原ジュニア(44)は「別所哲也さんの名前が3回連続で出てこなかった。けど逆に覚えた」とエピソードを披露し、各芸人も口を開き始める。

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■劇団ひとりに認知症リスク

その中で劇団ひとりは「映画とか1時間くらい見てやっと『見たことある』って気づく」と熱弁。

さらに「USJでショーに感動し妻に『すごいね、興奮したよ』と報告したが、それを見たのが3回目で感想も同じだった」と明かし、妻から指摘された後も「そういえば見たかな、ぐらい」とほぼ忘れていたと告白する。

名医の診断によると、名前や単語が出てこないのは「正常な老化の過程」であり、松嶋やそのほかの芸人には問題はない。しかし、感動したエピソードは最後まで忘れないにくいものなのに、それを忘れていた劇団ひとりには「認知症のリスクがある」と注意喚起。

劇団ひとりは「怖い。怖いけどこの感情も忘れる」と認知症への恐怖を感じながらもスタジオを爆笑させた。

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■視聴者は驚愕