ドリフ再来に裏サス女王降臨も? 予想外コラボが盛り沢山の『ゼロ係』

『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』 加速する「ゼロレポート」は孝太郎にも止められない!

今夜8時から『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』(テレビ東京系 以下、「ゼロ係」)の第5話が放送される。

切ない展開の第4話に、新展開の第5話! 豪華ゲスト出演にますます目が離せない! ということで、今夜8時の放送を観る前におさらいしておこう。


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■優しくて切ない…第4話のおさらい

(画像提供:『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』©テレビ東京)

本作は世間知らずのキャリア警視・小早川冬彦(小泉孝太郎)や口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)など、厄介払いされたメンバーが集められている杉並中央署の「なんでも相談室」(通称「ゼロ係」)の個性的なメンバーが、さまざまな事件、雑用に挑んでく刑事ものエンターテイメント。

「孫が誘拐された」とゼロ係に通報があり、冬彦が千恵子(岩本多代)の元へ駆けつける。だが、千恵子は認知症で、夫の国夫(伊東四朗)は「孫は出かけているだけ」と説明する。

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■思わぬ誘拐犯

一方、ゼロ係に相談に来た新聞記者・笹村遼一(平子裕希)の娘が行方不明となった。笹村はいじめ記事の誤報で新貝和正(平川和宏)という男から恨みを買い、「娘が生まれたら殺す」と脅されていた。ゼロ係は笹村の娘と新貝を捜し始めるが…。

冬彦と寅三は新貝の行方を捜しに行くと、新貝はすでに自殺してこの世にいないことを知る。結果、笹村の娘は新貝のもう一人の娘が連れ去っていた。新貝が自殺する前に「笹村の娘を殺害する」という内容が書かれたノートを見ていたのだ。

だが、新貝のもう1人の娘は笹村の幼い娘を殺す気はなく、2人を保護した冬彦と寅三の立ち合いのもと、笹村の元へと帰っていった。

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■事件の意外な真相とは?