デーブ・スペクターが『24時間テレビ』のギャラ問題に苦言 共感の声が続出

デーブ・スペクターが『24時間テレビ』と東京五輪のギャラ問題に疑問を訴えた。

デーブ・スペクター

コメンテーターでタレントのデーブ・スペクターが25日に自身のツイッターを更新。

25日から26日にかけて放送される『24時間テレビ』(日本テレビ系)のギャラ問題と、2020年開催の東京五輪のボランティア問題についてツイートをして話題になっている。


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■「チャリティーでギャラもらえるのに」

デーブは、ツイッターで以下の内容を投稿。


チャリティーにも関わらずギャラが発生する『24時間テレビ』と、ビジネスでありながらタダ働きをするボランティアに対する疑問を訴えた。

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■ネット上では賛否相次ぐ

投稿を受け、ユーザーからは共感の声が寄せられた。

・誰しもおかしいと思ってる


・著名人の方がそう発信してくださるのはありがたい!


・デーブさん、珍しくいいこと言ってビックリですよ!! おっしゃるとおり


しかし、一方でデーブの意見に異論を唱える声も。

・チャリティーとはただの募金活動で、24時間テレビはただのテレビ番組ですよ? 募金を促すテレビ番組ってだけでノーギャラでボランティアしなくちゃいけないんですかね? ギャラ貰うのがおかしいっておかしくない? あとビジネスだろうがボランティアが金貰う方がおかしいでしょ


・ボランティアは無償でします! 当たり前のことです 24時間テレビも同じです それに、ボランティアをしない方がガタガタ言うべきではありませんよ あなたの一言が 誤解ある解釈をされる方は多いと思います! 自分の立ち位置をわきまえて のせて下さい


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■「24時間テレビは働き方改革違反」