一番ヘビーな回に? 『ケンカツ』田中圭演じる京極係長が奮闘の第6話

『おっさんずラブ』で人気再燃の田中圭。『ケンカツ』で演じる京極係長もいよいよ活躍?

(©関西テレビ)

今夜、吉岡里帆主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(関西テレビ・フジテレビ系)の第6話が放送される。


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■『ケンカツ』とは

(©関西テレビ)

本作は吉岡里帆演じる新人ケースワーカー・義経えみるの成長を描いたヒューマンお仕事ドラマ。

安定を求めて公務員になったえみるが、生活保護受給者を支援する「生活課」に配属されたことで、ケースワーカーとして様々な人生の困難に直面。自立への手助けをしていくストーリーだ。

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■謎の男が自殺未遂

先週放送の第5話では、自分がうつ病であること以外は何も語らない島岡光(佐野岳)という男性をえみるが担当。

親族による援助が可能かを確認する「扶養照会」もかたくなに拒否したため、えみるは戸籍をもとに島岡の家族のことを調べることに。

すると島岡が巨大総合病院の院長の息子だったことが判明する。えみるが京極(田中圭)の指示で扶養照会を強行すると行方知れずの息子を心配していた父・雷が上京。

京極はすぐに親子を会わせるようえみるに指示するが、それを知った島岡は、宿泊施設から逃走、自殺をはかってしまう…というストーリーだった。

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■第6話はひときわヘビーな回に?