本音は「一緒に仕事したくない!」 仲良いフリをする社会人のリアル

苦手なタイプの人に対して、大人な対応をとらないといけない場面もある。

■ストレスが溜まるからできない

「社会人だからしなきゃいけないってのはわかっているけど、仲良いフリはできない。大人気ないな〜とは思っている」(20代・女性)


「仲良くしてメリットがあるのなら考えるけど、私は仲良くできない。職場でも頑張ってみようと思ったけど、ストレスが溜まるから無理だった」(40代・女性)


「一旦無理って思うと、そっから見切りが早いから喋らないどころか関わらない。仕事もその人と同じチームに入りそうになったら、代わりの人を指名して対応」(30代・男性)


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■最低限の対応はする

「無理に愛想よくはしないけど、最低限の会話はしている。嫌いな相手に挨拶もしない人がいるけど、社会人としてどうかと思う」(30代・女性)


「仲良いフリというか、空気を悪くしないように対応する。本当に仕事をしないとか、嫌なところや困ったところは注意すればいい」(40代・男性)


「仕事の話はとりあえずちゃんとする。それ以外は基本的に関わらないようにしている。本当は顔も見たくないけど、社会人として最低限の対応はとらないとね」(30代・女性)


仕事中に嫌な態度を出すと、相手だけでなく周囲にも迷惑がかかってしまう。そうなれば、損をするのは自分。どんなに嫌な相手でも、最低限の対応はしたほうがよさそうだ

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年9月25日〜2015年9月28日
対象:全国20代〜60代の男女908名(有効回答数)

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