ダレノガレ明美、ハリウッド女優目指し「来年の渡米」決断 「完全にピース綾部」の声も

19日『行列のできる法律相談所』内で、モデルのダレノガレ明美が「渡米してハリウッド女優になる」と発表した結果…

■視聴者からは賛否

スタジオでは不安視する声、「イケそう」と太鼓判を押す声が二分していたが、視聴者からもさまざまな意見が寄せられている。

https://twitter.com/Abb1976222/status/1031151432802529280

https://twitter.com/yuukig9/status/1031151032145825792


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■綾部を思い出す視聴者

「突然の渡米宣言」といえば、ピース・綾部祐二が記憶に新しい。綾部は「ハリウッド俳優も視野に入れ、アメリカでビッグになる」ため渡米を決断。米就労ピザの取得に手間取るなど紆余曲折の末、2017年10月にニューヨークに渡った。

「突然の渡米」「ハリウッド俳優を目指す」「ニューヨークに移住」「英語力無し」など、ダレノガレと綾部には共通点が多いため、視聴者もどうしても綾部を思い出してしまうようだ。

https://twitter.com/HaNaCHaN_c2/status/1031150133608513536


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■23.7%は「夢を追うのはバカ」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,348名を対象に調査したところ、全体の23.7%が「夢を追っている人をバカだと思ったことがある」と回答している。

夢を追いかける人に対して「現実から逃げているだけ」など厳しい声もある。しかし「夢に挑戦し続ける姿勢」は大切だ。その勇気や決断には素直に称賛を贈るべきだろう。

ダレノガレも綾部も日本の芸能界で活躍しながら、それを手放して夢を追う決断をした。それはあまりにも勇気のある決断と言えよう。前途洋々とはいかないだろうが、彼・彼女らが「ハリウッド俳優」として活躍するその日を楽しみにしたい。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)

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