引き受けなければ… 預かった子供を怪我させたときに相手の親にされた最低行動3選

子供を預かった際に怪我をさせたことでトラブルになるケースも。

③善意を尽くしてくれた人に文句

「友達と遊びに行くなどの理由で友達に預けておきながら、相手の人が公園で遊んでいる際に1回怪我をさせただけで『許せない!』と悪口を言っていたママ友がいました。


それだけ文句を言うなら、ベビーシッター的な感じでお金でも払っているのかと思っていたら、月に何十回も預けておきながら1円も払わず、さらに相手の人が子供を送り迎えしてくれるバス代すら払ってなかったらしい。


怪我をさせたと聞いたときには『かわいそう。ちゃんと見ていてほしいよね』と同調していましたが、よくよく話を聞いたらこれで文句を言うのはお門違いだと思った」(30代・女性)


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■相手の親に責められた人はどれくらい?

しらべぇ編集部が全国20代〜60代の子供のいる男女640名を対象に調査したところ、「預かった子供を怪我させてしまい相手の親に責められたことがある」と答えた人の割合は4.7%。

子供

預かってもらった子供を怪我した際に、責める人も一定数いるようだ。故意の怪我やよほどの怪我でない場合は、「気にしないで」と伝えることも大事なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の子供のいる男女640名 (有効回答数)

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